スタッフブログ

ガルバニウム鋼板は錆びない?

 

こんにちは“PanasonicリフォームClub MovingLife鎌倉” 店長の鈴木です

ようやく新しい店舗名も、すらすらと(?)言えるようになった今日この頃です

 

さて、前回のブログにてご案内した通り今回は外壁に関して書いてみようと思っていた矢先

お客様と外壁の仕様について先日打合せをしていた所「錆が出ない“ガルバニウム鋼板製の外装材”が良い」

という話になりました

流石に私もその解釈をスルーする訳にはいきませんでしたの「厳密に言うと錆びるんですよ」と

お話させては頂きましたが、よくよくお話を聞いてみた所他社のリフォーム会社さんから

「昔のガルバニウム(昔は無かったんですが…)は錆びたけど、今のは錆びないんですよ」と

説明されたそうです

そこで、現在外装リフォームで多く採用されている「金属系外装材」の主軸基材として使われている

『ガルバニウム鋼板』に関して極々簡単にお話し致します

先ず、“錆び(サビ)”とは何ぞや?ですが、サビとは鉄を「水分」と「酸素」が色々な環境下で作用させ発生した物なので

鉄分が含まれる物であれば“それ”は錆びます

ガルバニウム鋼板は下記図のとおり基に鋼板(鉄)が使用されていますので錆びます

img-danmen-01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前、建築現場(戸建住宅)でよく使用されていたものは「カラー鋼板」と言い亜鉛鉄板に塗装を施した物でした

そのカラー鋼板より以前は、塗装を施す前の「亜鉛鉄板」が主流で使われていました

では、ガルバニウムとカラー鋼板はどこが違うかと云うのをザックリ云いますと昔の鉄板にアルミを混ぜて作った合金

をガルバニウム鋼板と云います

アルミニウム55%・亜鉛43.4%・シリコン1.6%で出来たアルミ亜鉛合金めっき鋼板です

(メーカーによって成分構成は若干違います)

この辺は皆さんよくご存じ思いますが、逆にここが勘違いされやすい所でもあります

そうですガルバニウムという新しい合金は生まれましたが、どっこいその中には鉄がちゃんと含まれているのです

なので錆びないという表現は正しくなく、以前に比べて“飛躍的に錆びづらくなった”と云うのが正しい表現です

アルミが含まれて新しく出来た合金なので『錆びない』という、誤解がここで生じていたのでしょう

只、現在各メーカーさんから販売されている商品はその鉄部分が外気面に出ない様になっている

商品を販売されていますから正しい施行さえすればそうそう簡単には錆びは発生しない

商品となっています(安心して下さい)

 

次回は外壁材その物についての事をお話しさせてもらいます

それではその時まで。。。。。

店長 鈴木でした

 

 

 

 

 

ページトップへ戻る